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見つける!即実践!わたしなりの広報術〜「広報術こと始め」レポート

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6月10日、広報にまつわる悩みを持ち寄って、ざっくばらんに語り合う「【++勉強会】広報術こと始め〜方法論や悩みをシェアして、自分らしい広報術を見つけよう!」を開催しました。

さかのぼること20日前、東北食材の通販会社「北の玉手箱」を経営する森口美由紀さんを小田原が訪ねたときのこと。

森口さんは以前は大手企業で広報の部署にいらっしゃった広報のエキスパート。そして私もWEBやチラシの制作を通じてクライアントの広報のお手伝いをしている身。

でも、
「自分の経営する会社の広報って、客観性を持ちづらくて難しいよね」
「人手もかけられないしね」
「どうしてます?」
という話から、お互いの実情を語り出したところ、何気なく実践していることがいいアイデアだったり、気づいてなかった落とし穴にハッとさせられたり。試行錯誤しながらの体験談なので、話に熱が入ります。

そのとき森口さんが、
「教える講師/教わる生徒という一方向のセミナーではなくて、広報の工夫や悩みを持ち寄った勉強会があるといいなぁ」
とぽろり。

ならばやってしまいましょう!
とばかりに企画して、日程調整して、告知を始めたのは開催のわずか1週間前。そんなドタバタで決まった勉強会でしたけれど、6名の参加者(+関係者4名)に恵まれ、とても有意義で楽しいディスカッションができました。

その日の話題を振り返ります。

 

小さな会社の広報
苦労しながら工夫しています。

当日は事例紹介として、3人が自分の事業の広報について語りました。

1人目は森口美由紀さん(北の玉手箱)

2人目はさかいみわさん(イラストレーター&消しゴムはんこ作家)
さかいさんは++でもいっしょにお仕事をしたり(こちら)、「わたし新聞」の講師としてもおなじみ。以前に勤めていた通販基礎化粧品会社では広報を担当していました。

3人目は私、小田原澪(合同会社++SMALL WOOD TOKYO

奇しくもこの3人は、1〜2人規模の零細事業を営み、広報についてはどちらかというと精通しているという共通点があります。でもそれぞれに、事業や立場が変われば思うようにいくばかりではない、という悩みを抱えています。

 

 

【森口美由紀さん】

1

さすがは広報のベテラン。ブログもメルマガもピシッときまっている森口さんですけれど、どこか力に欠けているように思えてならないそうです。その原因が、広報のプロだった過去と、事業の上で不可欠なデジタルツールがもたらすすっきり感かもしれないという分析でした。くわしくは森口さんのブログ記事「北の玉手箱と広報とわたし」。

 

【さかいみわさん】

2

デジタルツールをいろいろつかってみた結果、Twitterの文字数と、手描きをさっと撮影して上げられる便利さからInstagramがいまはしっくりきているとのこと。手描きの「わたし新聞」は毎月出店しているハモニカ横丁朝市を発行日に決めて、制作するリズムをつくっているそうです。

 

 

【小田原澪】

3

6月2日に公開したブログ「【緊急告知】居抜きで使いたい方、大大大大大募集!!!!!」が予想外にバズりました。ブログに力点を置き、Facebookで届けて、共感を拡げるという、地道で回り道のような広報に取り組むこと3年。その結果、いつも応援してくださる方々のシェアを端緒に、今回のブログの拡散劇が起こったことがわかりました。

 

共通点あり、意外な解消法あり
ディスカッションで出た話題

今回集まった面々は、一人(or零細)会社の人ばかりではありません。幼稚園の経営者もいれば、これから事業を立ち上げようという人もいてバラエティ豊かです。自己紹介で仲良くなったところから、後半のディスカッションが始まりました。

4参加の動機や自分の取り組みを紹介しました

『広報術こと始め』と銘打っただけあって、いろいろな論点が出てきたので、ざっくり私の視点で3つにまとめます。

【継続性が大事、でも思いきった切り替えも大事】

何ごとも続けてみて初めてわかること多し。だから一つの方法を見つけたら、ある程度取り組んでみる。その際に障壁となる一つが、「やる気が出ないときはどうするか」。

言葉が少なくてすむTwitterで手早く発信しよう!
締め切り日を決めて、ニュースレターを定期発行しよう!
など、自分が使いこなせるツールを選び、自分にプレッシャーをかけて、持続させることが鍵。

その上で、この発信方法は効果がなさそうだ、自分には向いてない、と気づいたら、無理して続けてないでさっさと止めるのも手です。
(↑小さい企業はもちろん、大きな会社でも柔軟性は大切ですよね)

 

5お酒が入って語り口も滑らかに

 

【実をともなった内容が大事】

こと広報や宣伝の分野では、なんとなく大手企業の方法がお手本で、小規模事業はそのミニ版をやろうとしてしまいます。そのせいでしょうか、大手と同じような広報ツールをそろえると、信用性は増す感じがしますが、実態よりも大きな会社に見えてしまいがちです。

でも小規模事業の魅力は、商品力+人間力。
丹念に選んだりつくったりしたものだから、商品の良さを知り尽くしているから、是が非でも売りたいと力が入る。そういう人、とっても魅力的です。
お客さんのなかには、「その人が売っているものだから、買います」という人がいるはず。

だったら大手企業風な打ち出し方じゃなくて、もっと自分を信じて、自分を押し出してはどうでしょう。

森口さんは自分は黒子となって商品を紹介してきたそうですが、芯の通った森口さんセレクトだから買いたくなるのですよね。勉強会の最後には、「うちの商品はもしかして、わたし!?」と気づいて、気づいたご本人がびっくり仰天していました。

6「北の玉手箱」の逸品、さんまの押し寿司に一同感動!

 

【インパクトはやっぱり大事】

「手書きだとつい読んじゃうんですよねー」とはさかいさんの言葉。さすがプロだけあってさかいさんの「わたし新聞」は飛び抜けて面白いし素敵だけれど、でも誰でも、画力も文章力も関係なく書けてしまうのが「わたし新聞」の良さ。(こちらで詳しく解説しています)。

パソコンや携帯電話で誰もが活字を操るいま、活字に慣れきってしまい、活字だと無条件にスルーしてしまいがちなのに、手書きだとどうも心にひっかかる。絵や文字に人柄が表れる。ソフトを使いこなすスキルやセンスはとくに必要なし。
手書きって、いいこと尽くめですね〜。
「わたし新聞」講座、6月28日に開催します!

じつは名刺もれっきとした広報ツール。いままでありきたりなフォーマットか、しゅっとしたおしゃれなデザインの二択かと思い込んでいたふしのある名刺ですけれど、工夫次第で、自分らしいものができるんじゃないか、という話題で盛り上がりました。
名刺がテーマの勉強会、6月28日に開催します!

7合同会社++の畑で育った採れたてきゅうりもおつまみに

 

今日からできることがいっぱい
今後はテーマ別に深めていきます

最後に宣言シートを書いて発表しました。

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「手書きの何かを作ります!」
「ブログにチャレンジします!」
「100名の方々にお会いします!」
「小ネタの連載をします!」
などなど。

すぐに始められるものが見つかり、みなさん意欲満々でした。

 
ディスカッションの場で次回テーマとして選ばれた2点、さっそく6月28日に開催します。
広報に関心のある方、ともに学ぶ仲間になりたい方、お申し込みをお待ちしています!
広報術を極めていきましょう〜!

 

\オリジナルな広報ツールを作ろう! 「わたし新聞」ワークショップ/

日時:6月28日(日)10:00〜12:30
場所:合同会社++(三鷹市下連雀1-27-25)
参加費:3,500円(お茶とお菓子付き)
ご予約:お名前、お電話番号を書いて、sakaimiwa000★gmail.com(さかいみわ)
★を@に変えて送信してください。
詳しくはこちら

 

\【++勉強会】広報力を高める名刺って、どんな名刺?/

日時:6月28日(日)15:00〜17:00
場所:合同会社++(三鷹市下連雀1-27-25)
参加費:1,000円(お茶とお菓子付き)
ご予約:info★tassetasse.jp(合同会社++)
★を@に変えて送信してください。
詳しくはこちら

午前・午後ともご参加の方には、近所の昼食スポットをご案内します!

 
合同会社++では勉強会開催だけでなく、広報のサポートを行っています。お気軽にお声掛けください。

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小田原澪

【合同会社++ 紙係(かみがかり)社員】 大学で地誌学を専攻したのち、地域資料のアーキビスト、地域新聞の記者として活躍。広報、ディレクター、仕組み作りなどをマルチにこなす。パンダをこよなく愛する。

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